発症と経過【2021.12.01】黒猫闘病記
ここでは「今から思うとこの頃からFIPが発症していたんだろう」と思うところからFIPと診断されて治療が始まるまでを時系列に沿って経過を紹介していこうと思います。
まず最初に、シシは保護された時に酷い猫風邪を患っていて、私たちのところに来てからも度々体調を崩しては動物病院で注射をうってもらうような猫さんでした。
そのため、ちょっとした体調不良は見慣れてしまっていて「また風邪かな?」と考えてしまうような状態です。
言い訳ですが。
そして、この日も「なんとなく体調が悪そう」なシシに気がつき、抱っこしてみて「熱がある」と感じたことで病院に連れて行くことになりました。
病院で体温を測り、やはり熱がありました(40.6℃)。
そのため、抗生剤と解熱剤を注射していただき、その日は帰宅しました。
帰宅後、しばらく部屋をウロウロしてから少しダルそうに横になります。
注射をうった後はだいたいこうなります。
そして、一休みして落ち着くと元気になっているのがいつものパターンでした。
そのため、私も「注射が効いている」と思い、そのまま休ませておくことにしたのです。
結果、この日は無事に元気になってくれました。
ご飯もしっかり食べ、万全の時ほどではないにしろ遊んでくれたので「やっぱりいつもの風邪だったか」といつも通りに過ごしました。
しかし、今思うとこれが初期症状だったのかもしれません。
まず最初に、シシは保護された時に酷い猫風邪を患っていて、私たちのところに来てからも度々体調を崩しては動物病院で注射をうってもらうような猫さんでした。
そのため、ちょっとした体調不良は見慣れてしまっていて「また風邪かな?」と考えてしまうような状態です。
言い訳ですが。
そして、この日も「なんとなく体調が悪そう」なシシに気がつき、抱っこしてみて「熱がある」と感じたことで病院に連れて行くことになりました。
病院で体温を測り、やはり熱がありました(40.6℃)。
そのため、抗生剤と解熱剤を注射していただき、その日は帰宅しました。
帰宅後、しばらく部屋をウロウロしてから少しダルそうに横になります。
注射をうった後はだいたいこうなります。
そして、一休みして落ち着くと元気になっているのがいつものパターンでした。
そのため、私も「注射が効いている」と思い、そのまま休ませておくことにしたのです。
結果、この日は無事に元気になってくれました。
ご飯もしっかり食べ、万全の時ほどではないにしろ遊んでくれたので「やっぱりいつもの風邪だったか」といつも通りに過ごしました。
しかし、今思うとこれが初期症状だったのかもしれません。