東京のスポーツ整体治療院【神楽坂整体たいむ】

今より少しだけ上手になる方法

スポーツの新しいパフォーマンスアップ方法【東京】整体たいむ

自分の体、上手に使えていますか?

体が上手に使えているかを調べるチェックボックスのイラストです

スポーツの新しいパフォーマンスアップ方法

スポーツは必死に練習すれば早く上達するわけではありません。
無理な練習はケガや疲労に繋がり、練習の質を低下させることもしばしばです。
そこで当院が提案しているのが、はじめに紹介した3つのような技術、すなわち【運動技術を身につける】という方法です。
これは今までになかった新しくて画期的なパフォーマンスアップ方法だと思います。



運動技術とは?

スポーツのイメージイラストです運動技術とは「効率良く体を扱う技術」のことをいいます。
これには大きく分けて①体の動かし方②体の支え方③重心をコントロールする方法があり、それぞれに枝葉となる技術があります。
それらを筋肉や関節はもちろん、骨や肺など意識して使える器官は何でも使って行うのがこの技術です。
なお、スポーツで「技術」というと一般的に想像するのが「競技技術(テクニック)です。
例えば、サッカーのボールコントロールや柔道の投げ技などですね。
こちらは運動技術とは違い、各競技に特化した技術のことをいいます。
そのため、他のスポーツには応用が利きにくいものが多いです。



なぜ、当院にそんなことができるのか?

正直「運動技術というものは初めて聞いた」という方も少なくないと思います。
それくらい、この技術は未だに体系化されていない感覚的な技術です。
なのに、なぜ一介の整体師にそんなことができるのか、その理由を説明します。


①院長に高い運動技術が備わっている

レスリングのグレコローマンスタイルそれもそのはず、院長は現役時代にオリンピック強化指定選手に認定されていた、正真正銘のトップアスリートです。

しかも、現役当時は自他ともに認めるテクニック重視型の選手でした。
そのため、常日頃から体の効率的な使い方を模索しており、自然と高い運動技術が備わっていきました。


②高度な専門知識がある

頑張って勉強した成果が出た時のイラストいくら運動技術が身についていたとしても、それを人に伝えるには知識が必要です。

それを得るために寝る間も惜しんで努力した結果、学生時代に運動しかしてこなかったスポーツバカが医療系国家資格の専門学校を首席で卒業するまでになりました。
このお陰で、運動メカニズムを客観的に観察して言語化することができるようになりました。


③20年にもなる経験とその過程で培ってきた応用力

何か思いついた男性のイラストです整体師になってから、自身に身についていた運動技術がどういう理屈で成り立っているのかレジェンドとの対戦経験で感じていた衝撃的な違和感の正体は何だったのか…そんなことを自分の体を使って実験・研究・検証してきました。

加えて、患者さんの競技や状態にフィットさせるための工夫もしてきました。
20年間そんなことばかりしてきたので、流石に経験と知識が熟成されているのを感じます。
きっとあなたの競技・お悩みに対しても適切な運動技術を提案できると思います。
ちなみに、自分の体を実験に使っていた結果、今では現役時代より上手に体を扱えるようになっています。
体力は年成なので限界がありますが、形だけなら再現して見せてあげられると思います。




なぜ、この技術を公開しようと思ったのか?

お陰さまで今までは順調に忙しかったのですが、コロナ禍で時間が余るようになりました。
そこで、少し頭の中を整理してみることにしたのです。
そして、整理が進むに従って「これは選手の運動能力を底上げする助けになる」という確信を持ちました。
さらに、私は既にスポーツの現役を引退しているため、自分の中だけに留めておく必要がありません。
それよりは、今この技術を必要としている人に届け、一人でも多くの選手の競技力の底上げに貢献できたら嬉しいですし、まだあまりスポーツが得意ではない人にも、スポーツの楽しさ・思い通りに体を動かす楽しさを味わってほしいと思い、この技術を公開することにしました。
これをキッカケに誰かのスポーツ人生が良い方向に動いてくれたら、それがたった一人でも公開して良かったと思います。




パフォーマンスアップ整体のご案内

白衣を着た男性のイラストです当院では、スポーツのパフォーマンスアップを目的とした選手(患者さん)に、この【運動技術】を提案・提供するためにパフォーマンスアップ整体を行っています。
運動技術を身につけるには①動きやすい体づくり②重心コントロール③体を動かすコツを知る④練習して身につける…という4つのステップが必要です。
治療目的の整体と違い、パフォーマンスアップ整体ではお悩みの動作分析とそれを改善するための運動指導がメインとなります。
そして、動作分析の結果、目的の動作に対する制限を和らげるために整体を行います。
イメージとしては「整体で動きやすくなった体で正しい動き方を覚えて練習していく」といった感じです。
詳しくはこちら【パフォーマンスアップ整体】をご覧ください。


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運動技術を身につけるメリット

あなたが運動技術を身につけることで得られるメリットを紹介します。
ただし、習得の早さや得手不得手など個人差はあるので、その点はご容赦ください。


①動きやすくなる
できるようになった気がする男の子のイラストです
どうすれば効率良く体を動かすことができるか…ということを追求した技術
なので、身につけることができれば当然体が動きやすくなります。

そのため、今まではできなかった動きができるようになったり、無理矢理行っていた動作が楽に行えるようになったりします。


②動きの応用が利くようになる
リフティングする女の子のイラストです
運動技術は体を動かす際の基本(ベース)となる技術です。

そのため、しっかり身につけてその仕組みを理解できれば、他の様々な動きに応用することができます。


③トレーニングの効率が良くなる
トレーニングの効果を想像する男性のイラストです
体をある程度自分の意思通りに動かすことができるようになると、トレーニングでも狙ったポイントに負荷をかけることができます。

また、反復練習などでは稼働関節を増やして負担を分散させることで、より多く練習しても平気になります。
このように、動員関節数・筋肉数を増やすも減らすもある程度コントロールできるようになります。


④疲れにくくなる
いい汗をかいた女性のイラストです
運動技術が身につくと、同じ動作でも今までより多くの関節を使うことができます。

それによって、動員される筋肉の種類も増え、負担も分散します。
また、体のアクセルとブレーキを使い分ける方法体を楽に支える方法もあるので、不必要な力が入りにくくなり、疲れを最小限に抑えることができます。


⑤ケガをしにくくなる
腕を骨折した男の子のイラストです
ケガの多くは体を酷使したことによる疲労の蓄積が原因
となって起きています。

運動技術を身につけて、筋肉や関節に蓄積する疲労を減らすことができれば、それだけケガもしにくくなります。
ただし、残念ながら第三者からの干渉で起きる事故的なものについては限界があります。



運動技術の種類

ここまで読み進めてくれた人でしたら、少なからず【運動技術】に興味があるのだと思います。
そこで、運動技術にはどんなものがあるのか、いくつか簡単に紹介します。


①力を抜く方法
ブレーキをかけている犬のイラストです
体の力が抜けない人や動きがカクカクと硬い人は、例えるなら常にブレーキを踏んでいる状態です。

運動においてブレーキはロスですから、必要な時に必要な分だけ使うのが理想です。
そのブレーキを離していくため方法です。


②重心をコントロールする

直立する男の子のイラストです人は二本足で立つのが普通です。

この二本足という不安定な状態で、転倒しないようにバランスを保ったまま激しく動くのがスポーツです。
そのため、重心の基本はどんな体勢・動作でも一定に保つこととなります。
そして、必要に応じてそれを動かすことができると多くの場面に対応することができます。


③骨の利用方法
全身の骨格図です
骨は上手に利用すると筋肉の負担を大きく減らしてくれます。

どんなシチュエーションで、どこの骨を、どう利用すると、どうなるのか。
そんな骨を利用するためのポイントがあります。


④肺と肋骨の使い方

肺のイラストです肺と肋骨は連動していて、姿勢を作るのにも、動きを誘導するのにも役立ちます。

肋骨と肺がどのように連動しているのか、どちらをどう動かすと体がどうなるのか。
また、それを運動にどのように利用していくのか。
肺と肋骨が上手く使えるようになると、体の仕組みの巧妙さに楽しくなってくること請け合いです。


⑤関節連動を使う方法

例えば肩(腕)を挙げる時、肩関節だけを使うと水平よりちょっと高いくらいまでしか上がりません。

しかし、肩甲骨・鎖骨・肋骨・背骨など使う関節の数を増やせば増やすほど、肩(腕)は楽に高く上がっていきます。
このように、関節運動を複数の関節に分散させる方法です。


⑥股関節の軸運動

骨盤のイラストです股関節の運動と聞くと通常イメージするのは利き足運動です。

しかし、スポーツにおいて本当に大事なのは軸足の軸運動です。
この股関節の軸運動がどういうものなのか、実際に運動にどう利用するのかがわかります。


⑦肩関節のゼロポジション運動

肩の骨格イラストです肩関節は安定性を犠牲にして広い可動域を得ています。

そのため、上手く使わないと不安定なポジションで無理矢理動かせてしまいます。
これを防ぐのが肩関節のゼロポジション運動です。


⑧肩甲骨の動かし方

通常、肩甲骨は肩関節とセットで動きます。

この時、何も意識しないと肩関節に大きな比重を置いた運動となりますが、肩甲骨に比重を置いた運動にできる方法があります。
また、肋骨をコントロールすることで肩甲骨が動くスペースを作り、可動域を拡げることも可能です。



運動技術を身につけるには?

①コーチ・トレーナーさんなどの指導者に師事する

スポーツコーチのイメージ画像です運動技術を身につけるには、それを技術として指導できる人に師事するのが簡単です。

どんな技術でも先人から学び、反復練習で身につけていきますよね?
運動技術も一緒です。
ただ、一つ問題があります。
それは、運動技術という概念が一般的ではないということです。
中には知らずに指導できている方もいらっしゃると思いますが、どこの誰が…というのは私にもわかりません。


②周りにいる「上手い人」を参考にする

運動が上手な人のイメージ画像です先人に師事して教えてもらうのが難しい場合は、あなたの周りにいる「上手い人」に注目してください。

「同じことをやっているのに、あの人は何かが違うんだよなぁ」
そんなふうに感じる人がいれば、その人は高いレベルで体をコントロールできている可能性があります。
あとはあなたとその人の動作を見比べて、いったい何が違うのか?
その違いを一つずつピックアップして、どうすれば近づけるかいろいろ試してみてください。
いわゆる「見て盗む」というヤツです。


③当院【神楽坂整体たいむ】に通う
神楽坂整体たいむの院長のイラストです
当院に通うことができる人でしたら【パフォーマンスアップ整体】をご利用ください。

パフォーマンスアップ整体は運動技術の指導を主としているので、そちらをご希望いただければ可能な限りサポートすることができます。
パフォーマンスアップ整体


④当院の動画チャンネルを視聴する
動画のアイコンです
当初の予定ではそこまでする予定ではなかったのですが、通院中の患者さんからのご支持・ご要望が多かったため、動画チャンネルを作成も視野に勉強中です。
おそらくはYouTubeになると思います。
無事に開設することができましたら、動画も参考にしていただけると嬉しいです。





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運動技術という考えにたどり着いた経緯

運動技術がどういうものかは少しわかっていただけたでしょうか?
おそらく「そんなこと意識して動いたことがない」という人が多いと思います。
私も現役時代はそうでした。
そんな私がなぜ運動技術という考えに至れたのか、その経緯を話します。
興味のある方だけで構いませんので、ご一読いただけたら幸いです。

私は高校から大学卒業までの7年間レスリングをやっていました。
一応、全国大会の優勝経験もあるので、それなりの実力者です。
しかし、どんな世界にも上には上がいるものです。
全日本の絶対王者、過去のオリンピック金メダリスト、将来のオリンピック日本代表選手。
そんな選手たちと試合をしたり、練習でお手合わせいただいた時に思いました。
「体重は同じ(むしろ自分より軽い)はずなのに、何か力の伝わり方が違う」
当時は単純に「これが才能の違い、天才とはこういう人たちのことをいうのだ」と思っていました。
しかし時が経ち、その時に感じたことを客観的に考えてみたら、おかしなことに気がついたのです。
「体重や筋力に大差はなく、テクニックだって負けていなかった…はず」
「それなのに…なぜ、こうも圧倒的な差を感じたんだろう?」
「物理的に考えて、あり得ないのでは?」
「しかし、現実に体験した事実がある」
「この説明がつかない理屈と現実の隔たりの正体はいったい何なんだ?」
通常、体重と筋力が同じくらいの人同士が押し合ったらどうなると思いますか?
フィジカルはほぼ互角なのですから、普通はいい勝負になります。
それが物理的に正解なはずです。

しかし、私は為す術もなくやられたのです。
物理的にあり得ない事実、しかし、格闘技は肉体を使った物理現象です。
つまり、物理的に説明のつく何かがある…ということに気がついたのです。
それを必死に考え、未だ体に残る為す術なくやられてしまった時の感覚だけを頼りにその理由を探し続けました。
そして、たどり着いた1つの答えがこの【運動技術】というわけです。
情けない話ですが、天才たちに完膚なきまでにやられたからこそたどり着けました。
このことから、運動技術は運動の秀才・天才たちの体の扱い方を分析・分解してスキルに落とし込んだものといってもいいかもしれません。
ただし、現時点で私自身が確認し、わかっている範囲となってしまいます。
その点はご理解いただけると助かります。

アクセス

〒162-0825
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平日 13:00~22:00
土曜 11:00~17:00
休診日:日曜・祝日
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電話:090-6318-8143
メール:seitaitaimu@gmail.com


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東西線・南北線・有楽町線・大江戸線飯田橋駅B3出口より徒歩3分
東西線神楽坂駅東口より徒歩8分
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お問い合わせについて

①ご予約の場合
スマホで電話をしようとしている女性のイラストです
ご予約はお電話メールにて承ります。
営業中はメールを見ることができない可能性があるため、お電話を優先させていただきます。
なお、当日予約の場合は平日19時まで土曜13時までにお電話にてご連絡ください。


②ご質問の場合
スマホでメールをしようとしている女性のイラストです
当院での通院を検討中の方で、気になる点・わからない点などがあればお気軽にお問い合わせください。
お電話でもメールでも、どちらでも構いません。
もちろん、イメージと違った場合は無理に通院する必要はありません。
ただし、最初から通院する気がない場合のお問い合わせはご遠慮ください。


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PCのメールで取材の依頼メールを作成している男性のイラストです当院の取材をご希望の際は、その旨を件名に入れてメールにてご連絡ください。
内容は①会社名②担当者名③取材の主旨④希望日時⑤取材予定地⑥その他ご自由に…をご記入いただけると助かります。
メールを確認後、数日中に可否を含めて返信いたします。
なお、お電話でのご依頼は内容の如何に関わらず全てお断りいたします。


④企業さまの営業活動

当院への営業活動は全てメールでお願い致します。
お電話での営業活動は、その内容の如何に関わらず全てお断りいたします。




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◦◦◦◦当院の治療実績◦◦◦◦
【腰痛】椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・腰部脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・腰椎分離症・腰椎分離すべり症・妊娠中の腰痛・産後の腰痛・交通事故の後遺症・椎間板症・椎間関節の痛み・ストレス性の腰痛・慢性腰痛・お尻の痛み・圧迫骨折・背中の痛み・その他、原因不明と診断された腰痛
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
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