スポーツの新しいパフォーマンスアップ方法【東京】整体たいむ
スポーツは必死に練習すれば早く上達するわけではありません。
無理な練習はケガや疲労に繋がり、練習の質を低下させることもしばしばです。
そこで当院が提案しているのが、はじめに紹介した3つのような技術、すなわち【運動技術を身につける】という方法です。
これは今までになかった新しくて画期的なパフォーマンスアップ方法だと思います。
なぜ、この技術を公開しようと思ったのか?
お陰さまで今までは順調に忙しかったのですが、コロナ禍で時間が余るようになりました。
そこで、少し頭の中を整理してみることにしたのです。
そして、整理が進むに従って「これは選手の運動能力を底上げする助けになる」という確信を持ちました。
さらに、私は既にスポーツの現役を引退しているため、自分の中だけに留めておく必要がありません。
それよりは、今この技術を必要としている人に届け、一人でも多くの選手の競技力の底上げに貢献できたら嬉しいですし、まだあまりスポーツが得意ではない人にも、スポーツの楽しさ・思い通りに体を動かす楽しさを味わってほしいと思い、この技術を公開することにしました。
これをキッカケに誰かのスポーツ人生が良い方向に動いてくれたら、それがたった一人でも公開して良かったと思います。
運動技術という考えにたどり着いた経緯
運動技術がどういうものかは少しわかっていただけたでしょうか?
おそらく「そんなこと意識して動いたことがない」という人が多いと思います。
私も現役時代はそうでした。
そんな私がなぜ運動技術という考えに至れたのか、その経緯を話します。
興味のある方だけで構いませんので、ご一読いただけたら幸いです。
私は高校から大学卒業までの7年間レスリングをやっていました。
一応、全国大会の優勝経験もあるので、それなりの実力者です。
しかし、どんな世界にも上には上がいるものです。
全日本の絶対王者、過去のオリンピック金メダリスト、将来のオリンピック日本代表選手。
そんな選手たちと試合をしたり、練習でお手合わせいただいた時に思いました。
「体重は同じ(むしろ自分より軽い)はずなのに、何か力の伝わり方が違う」
当時は単純に「これが才能の違い、天才とはこういう人たちのことをいうのだ」と思っていました。
しかし時が経ち、その時に感じたことを客観的に考えてみたら、おかしなことに気がついたのです。
「体重や筋力に大差はなく、テクニックだって負けていなかった…はず」
「それなのに…なぜ、こうも圧倒的な差を感じたんだろう?」
「物理的に考えて、あり得ないのでは?」
「しかし、現実に体験した事実がある」
「この説明がつかない理屈と現実の隔たりの正体はいったい何なんだ?」
通常、体重と筋力が同じくらいの人同士が押し合ったらどうなると思いますか?
フィジカルはほぼ互角なのですから、普通はいい勝負になります。
それが物理的に正解なはずです。
しかし、私は為す術もなくやられたのです。
物理的にあり得ない事実、しかし、格闘技は肉体を使った物理現象です。
つまり、物理的に説明のつく何かがある…ということに気がついたのです。
それを必死に考え、未だ体に残る為す術なくやられてしまった時の感覚だけを頼りにその理由を探し続けました。
そして、たどり着いた1つの答えがこの【運動技術】というわけです。
情けない話ですが、天才たちに完膚なきまでにやられたからこそたどり着けました。
このことから、運動技術は運動の秀才・天才たちの体の扱い方を分析・分解してスキルに落とし込んだものといってもいいかもしれません。
ただし、現時点で私自身が確認し、わかっている範囲となってしまいます。
その点はご理解いただけると助かります。
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