【肩から手で多いスポーツのケガ3選】東京でスポーツのケガを治すなら【神楽坂整体たいむ】
スポーツで多く診られる腰痛と足のケガはすでに紹介していましたね。
こちらでは残りの腕になります。
東京で長くスポーツ整体院を営んでいますが、腕のスポーツ障害の治療もいろいろやりました。
今回はその中でも特に多かったものを3つにしぼって紹介していきます。
肩から手で多いスポーツのケガ1.肩関節脱臼
肩から手で多いスポーツのケガの代表といえば、やはり肩関節脱臼ではないでしょうか?
当院【神楽坂整体たいむ】では、脱臼したてで整復されていない状態で来院されるということはありませんが、整復後の痛みの緩和や再発の防止という目的で来院される方が多いです。
とはいえ、肩関節は関節自体の構造では安定感が極めて少ない関節なので、脱臼によって傷める周辺組織の程度によってかなり経過が左右されます。
よく「肩は一度脱臼するとクセになる」といいますが、その理由がコレです。
しかし、その損傷組織を元通りに治すということは手術をもってしても難しく、スポーツをする上ではかなりの足かせとなるでしょう。
一番は「脱臼しないように気をつける」ことですね。
肩から手で多いスポーツのケガ2.肘の腱損傷
肩から手で多いスポーツのケガ2つめは「肘の腱損傷」です。
「肘の腱損傷」といわれてもイメージは湧きづらいと思いますが、野球肘・テニス肘・ゴルフ肘といえばわかると思います。
これらは若干の違いこそあれ、基本的には全て肘の腱を損傷したスポーツのケガです。
腱は血液循環がとても悪いためそもそも回復しづらい組織なのですが、加えて筋肉の伸縮による刺激を受ける機会が多く、容易に再受傷してしまうリスクを抱えています。
そのため、野球肘・テニス肘・ゴルフ肘といった肘の腱損傷はスポーツのケガの中でもとりわけ治るのに時間がかかるのです。
これはもう組織の特徴で仕方のないことなのですが、多くの場合、腕や肩甲骨の使い方を改めることで痛みを和らげたり再受傷を防ぐことができます。
しかし、それでも時間がかかるものはかかるので、せめて酷くなる前にケアしたり治療を受けておいてください。
肩から手で多いスポーツのケガ3.突き指
肩から手で多いスポーツのケガの3つめは「突き指」です。
「突き指?!」と思う方も多いかもしれませんが、これも列記としたスポーツによるケガです。
そして、その病態はなんと靭帯損傷です。
「突き指なんて唾つけておけば治る」なんて甘くみないで、ちゃんと治療しましょうね。
変に繰り返してしまい「指が曲がってしまった」なんていうことも珍しくない、地味にイヤなスポーツのケガです。
【神楽坂整体たいむ】が診る肩から手で多いスポーツのケガ
当院には東京都各所から肩から手のスポーツのケガで通院されている患者さんがいるのですが、基本的には肩と肩甲骨の可動域を正常な範囲まで拡げ、その使い方を変えていくことで腕全体の負担を減らすように心がけています。
特に肩関節についてはその受け軸を覚えてもらうことが重要で、それを意識できるようになり、次第に意識しなくてもその軸を合わせて使うことができるようになると痛み自体はかなり軽減することができます。
どうしても突発的な衝撃が加わると弱いのですが、それは組織の損傷に伴うものなので慢性・陳旧性のケガにはどうにもなりません。
ともあれ、この軸受けを可能にすることは極めて重要です。
と、当院【神楽坂整体たいむ】は考えているのですが、残念ながらまだそのようなことを意識して治療してくれる先生は他に知りません。
ですから、もしも東京で肩や腕に強いスポーツ整体をお探しでしたら【神楽坂整体たいむ】にご相談くださいね。
こちらでは残りの腕になります。
東京で長くスポーツ整体院を営んでいますが、腕のスポーツ障害の治療もいろいろやりました。
今回はその中でも特に多かったものを3つにしぼって紹介していきます。
肩から手で多いスポーツのケガ1.肩関節脱臼
肩から手で多いスポーツのケガの代表といえば、やはり肩関節脱臼ではないでしょうか?
当院【神楽坂整体たいむ】では、脱臼したてで整復されていない状態で来院されるということはありませんが、整復後の痛みの緩和や再発の防止という目的で来院される方が多いです。
とはいえ、肩関節は関節自体の構造では安定感が極めて少ない関節なので、脱臼によって傷める周辺組織の程度によってかなり経過が左右されます。
よく「肩は一度脱臼するとクセになる」といいますが、その理由がコレです。
しかし、その損傷組織を元通りに治すということは手術をもってしても難しく、スポーツをする上ではかなりの足かせとなるでしょう。
一番は「脱臼しないように気をつける」ことですね。
肩から手で多いスポーツのケガ2.肘の腱損傷
肩から手で多いスポーツのケガ2つめは「肘の腱損傷」です。
「肘の腱損傷」といわれてもイメージは湧きづらいと思いますが、野球肘・テニス肘・ゴルフ肘といえばわかると思います。
これらは若干の違いこそあれ、基本的には全て肘の腱を損傷したスポーツのケガです。
腱は血液循環がとても悪いためそもそも回復しづらい組織なのですが、加えて筋肉の伸縮による刺激を受ける機会が多く、容易に再受傷してしまうリスクを抱えています。
そのため、野球肘・テニス肘・ゴルフ肘といった肘の腱損傷はスポーツのケガの中でもとりわけ治るのに時間がかかるのです。
これはもう組織の特徴で仕方のないことなのですが、多くの場合、腕や肩甲骨の使い方を改めることで痛みを和らげたり再受傷を防ぐことができます。
しかし、それでも時間がかかるものはかかるので、せめて酷くなる前にケアしたり治療を受けておいてください。
肩から手で多いスポーツのケガ3.突き指
肩から手で多いスポーツのケガの3つめは「突き指」です。
「突き指?!」と思う方も多いかもしれませんが、これも列記としたスポーツによるケガです。
そして、その病態はなんと靭帯損傷です。
「突き指なんて唾つけておけば治る」なんて甘くみないで、ちゃんと治療しましょうね。
変に繰り返してしまい「指が曲がってしまった」なんていうことも珍しくない、地味にイヤなスポーツのケガです。
【神楽坂整体たいむ】が診る肩から手で多いスポーツのケガ
当院には東京都各所から肩から手のスポーツのケガで通院されている患者さんがいるのですが、基本的には肩と肩甲骨の可動域を正常な範囲まで拡げ、その使い方を変えていくことで腕全体の負担を減らすように心がけています。
特に肩関節についてはその受け軸を覚えてもらうことが重要で、それを意識できるようになり、次第に意識しなくてもその軸を合わせて使うことができるようになると痛み自体はかなり軽減することができます。
どうしても突発的な衝撃が加わると弱いのですが、それは組織の損傷に伴うものなので慢性・陳旧性のケガにはどうにもなりません。
ともあれ、この軸受けを可能にすることは極めて重要です。
と、当院【神楽坂整体たいむ】は考えているのですが、残念ながらまだそのようなことを意識して治療してくれる先生は他に知りません。
ですから、もしも東京で肩や腕に強いスポーツ整体をお探しでしたら【神楽坂整体たいむ】にご相談くださいね。
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院名 | 神楽坂整体たいむ |
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所在地 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 Kヒルズ101号室 |
連絡先 | 090-6318-8143 |
営業時間 |
平日 13時~22時(最終21時) 土曜 11時~17時(最終16時) |
定休日 |
日祝祭日 |
メール | seitaitaimu@gmail.com |
アクセス |
JR飯田橋駅西口徒歩5分 地下鉄飯田橋駅B3出口徒歩3分 東西線神楽坂駅徒歩8分 |
概要 | 神楽坂で整体の施術を受けたい方は、飯田橋駅B3出口より徒歩3分の整体サロン【整体たいむ】へ。肩こりや腰痛などの身体の不調をケアする施術をはじめ、元アスリートの経験を活かしたスポーツ整体など、一人一人に合わせた施術を行いますので、お気軽にご相談ください。 |
URL | http://www.seitaitaimu.com |