東京のスポーツ整体治療院【神楽坂整体たいむ】

投薬終了まで残り14日~最終日

投薬終了まで残り14日【2022.02.21】黒猫闘病記

これまで【シシのFIP闘病記】を綴ってきましたが、いよいよ最後の2週間となりました。
振り返ってみると、本当にアッと言う間です。

84日間=12週間≒3ヵ月

こうして治療期間だけをみると「長い。。」と感じてしまいますけどね(笑)
ともあれ、なんとかここまでくることができました。
場合によっては延長投与が必要になったり、再発してしまって再び治療が必要になることもあるのですが、一先ずはここが1つの節目です。
残りの2週間、シシに快適に過ごしてもらい、お薬も無難に飲んで、ウィルス検査では【陰性】を勝ち取れるよう、できること・思いつくことはとにかくやってみようと思います。
最後まで気を引き締めて頑張ろうね、シシ坊^^

さて、その当の本猫ですが今日も元気いっぱいです♪
一通り遊んだ後、私がデーブルの椅子に腰を掛けたら「まだ遊び足りないよ」とばかりに【 シシ坊 VS ペンギンさん 】のプロレスごっこが始まりました。


2月21日にペンギンさんとプロレスごっこを繰り広げるシシの様子をご覧いただけるYouTubeページへのリンクです




投薬終了まで残り13日【2022.02.22】黒猫闘病記

今日は2022年2月22日と【2】が並ぶことから「スーパー猫の日」らしいですね^^
考える人も凄いですが、猫を飼っているとついノセられて嬉しくなってしまいます(笑)
とはいえ、私には仕事がありますし、現在はシシ坊の病院代にあてるための節約生活中なので、我が家では特に催し物をする予定はありません。汗
お祝いは無事に【陰性】を勝ち取れたら、その時に^^

さて、今日はシシの成長について書いてみようと思います。
実は、ちょうど一週間前の動物病院でシシの体重は初めて3kgを超えました。
率直に嬉しかったです。

FIPが影響したのかわかりませんが、一度ガリガリにヤセ細った後は食べても「成長するのではなく、太る」という印象で肉がついてしまっていました。
そのため、獣医さんにも「食欲があるのは良いことだけど、これ以上は。。」と釘を刺されてしまい、太らない程度にカロリーコントロールをすることになったのが昨年末のことです。
結果として、それ以上太ることは防ぐことができたので、それは良かったです。
しかし「成長」という意味では、この月齢のわりには鈍重で、なかなか大きくなってくれませんでした。

月齢で7~9ヵ月の子猫さんは成長期の後期にあたります。
そのため、本来なら大人の猫さんになるためにメキメキと大きくなっていく時期だったのですが、そんな時期にFIPを発症してしまったからなのか、シシはなかなか成長してくれませんでした。

いや、体力はついているんですけどね。。
遊びが激しくなって「えっ?大丈夫なの?」と思うほど激しく走りまわっていますし。。
噛む力も強くなって、私の指にざっくり牙を食い込ませたりもしましたしね。。

ただ「大きさ」という点において、若干心許なく感じていたのです。
それが、ここ一週間。
いえ、数日でしょうか?
なんだか急に大きくなったように感じるのです。

遅れてきた成長期でしょうか?^^

もしかしたら、闘病の影響で体の方に成長する余裕がなかったのかもしれません。
人も、特に男性は骨成長が止まるまでは筋肉がつきにくい…ということがあります。
実は私も20歳まではぜんぜん筋肉がつかず、体重が足りなくて苦労していたのですが、20歳を過ぎてから急に筋肉がつきだして逆に体重がオーバーしてしまったのです。
これと似たようなことがシシの体でも起きていて「ウィルスと闘うために成長を抑えていたから成長が遅く見えていた」ということだとしたら、この急な成長は良い兆候だといえます。

それがわかるとしたら、次の動物病院で検査した後ですね。
体重の増加率や総合的な血液検査の結果はすぐにわかるので、そのあたりを見つつ、最終日にわかる次回採血時のウィルス検査の結果で傾向が出ると思います。
ともあれ、少し良い材料だと思うので、なんとなく嬉しいです^^
10月12日:まだまだ子猫 ガリガリですね
11月27日:順調に成長 筋肉質ニャン
12月13日:FIP治療初日の朝 骨と皮です
2月22日:本日のシシ こんなにたくましくなって。。

投薬終了まで残り12日【2022.02.23】黒猫闘病記

昨日のスーパー猫の日は、私が仕事だったこともあってあまり構ってあげることができませんでした。
そこで、本日はできる限りたくさんシシと遊ぶことに^^
家事を粗方片付けて、一息ついて、シシにもご飯を食べてもらい、お互いに落ち着いたところで…

さて、一丁やりますか♪

まず手始めに、猫じゃらしで普通に遊びます。
次に、リボンでキャットポールを登るように誘導していきます。
それから、ペンギンさんとファイト!
ヒモを追いかけてもらって
最後に真打【ネズミさん】に登場していただきます!

小一時間ばかり遊んだでしょうか?
以前のシシなら数分で「ハァハァ」と息を切らせていましたが、まだケロッとしています。
体力がついたからなのか、手抜きを覚えたからなのか。。笑
ともあれ、今日はいっぱい遊んだので、きっと満足してくれたと思います^^

では、最後にネズミさんで遊んでいた時の動画をご覧ください^^
ちょっとしたハプニングがあって面白かったです(笑)



2月23日のシシ,生まれて初めて未知との遭遇を果たした猫の様子をご覧いただけるYouTubeページへのリンクです



シシ坊のシッポがボンボンになってこちらに向かってきますが、これは私が椅子に座ったまま上半身をテーブルの下に潜り込ませて撮影していたからだと思います(笑)
きっとシシ坊から見たら「いつの間にか変な生き物がいる!」ように見えたのでしょう(笑)
近くまで来て私だとわかると、落ち着いてまたネズミさんの所に戻っていきました^^

投薬終了まで残り11日【2022.02.24】黒猫闘病記

明日は動物病院です。
シシはFIPの検査のために毎回採血を行っています。
それも、一般総合検査のための血液だけではなく、外注でのウィルス検査分の血液も採取しなくてはならないため、それなりの量の血液を抜かれます。
その際、シシは獣医さんや看護師さんにガッチリ押さえ込まれて強制的に採血されるわけですが、当然、シシは暴れます。
しかも、シシは日に日に体力がついてきていますし、成長もしています。
飼い主の私が言うのもなんですが「ケガしないかな。。(獣医さんたちが)」と心配になるのです。
そこで、そんな先生方の負担を少しでも減らすために、今日はシシ坊の爪を切っていこうと思います。

しかし、我が家には猫さん用の爪切りというものがありません。
ということは…そうです。
人の爪切りを使って猫さんの爪を切ります。

「えっ?人ので切れるの?汗」

と思う方もいるかもしれませんが、今のところシシ坊の爪は切ることができています。
一応、シシはまだ子猫なので爪もそこまで硬くないですし、分厚くもなっていません。
暴れさえしなければ意外と切れてしまうものです。

ということで、早速レッツ爪切り!



2月24日に行ったシシの爪切りの様子をご覧いただけるYouTubeページへのリンクです



いかがだったでしょうか?
左手の親指は残念ながら抵抗激しく諦めましたが、それ以外は意外と切れていたと思います。
コツは爪に対して真っ直ぐ爪切りを当てるのではなく、横にして当てることです。
猫さんの爪は丸くカーブしているので、真っ直ぐいってしまうと人用の爪切りでは幅が狭くて上手く刃の隙間に入りません。
そこで、爪に対して横にすることでこのカーブの影響を受けなくなり、人用の爪切りでも簡単に爪を捉えることができるようになるのです。
もちろん、基本的に猫さんは爪切りが嫌いですから、嫌がって抵抗します。
そんな時は無理に爪を切ろうとせず、一度開放してしまいます。
「爪切り=嫌なこと」という印象を強くしないため、極力猫さんに優しい爪切リストになれるよう頑張ります^^

ちなみに、なぜ人用の爪切りで猫さんの爪を切っているのかというと、どの爪切りにするか悩んでいるうちに人用の爪切りで切れちゃったからです(笑)
猫さんの爪切りって、ハサミ型・ニッパー型・ギロチン型などの種類があっていったいどの爪切りが良いのかわからないですよね。
私もわからなくて「どれにしよ~」と悩んでいたのですが、人用ので切れてしまったので「子猫のうちはもうこれでいいか」という気持ちになってしまいまして。。
いつか「これだ!」という猫さん用の爪切りに出会えると信じて、もうしばらくは人用の爪切りで我慢してもらいます(笑)

投薬終了まで残り10日【2022.02.25】黒猫闘病記

今日は動物病院の日です。
順調にいけば、動物病院も今日を入れてあと2回。
12月1日の発症以降、いったい何回動物病院に通ったことか。。
その苦労もあと僅かです!

さて、本日はいつも診てくれている担当の先生がお休みだったようで、優しい女性の先生が診てくれました。
とはいえ、やることはいつも通り。
まずは体重測定…3300g、おぉ増えてる。
体温を測って…37.7℃、平熱です。
耳と歯をチェック。
全身を触ってシコリなどができていないか診てくれます。
そして、心音と呼吸音、こちらも問題なし。

さぁ、いよいよ本番。
採血の時間ですよ、シシくん!

と思ったら、シシも流石に「次はあのイヤなヤツだ!汗」と覚えているらしく、獣医さんが採血の用意をしにバックヤードに下がったスキにキャリーバッグに逃亡(笑)
そして、すみっこで丸くなって隠れています(笑)

かわいい^^ (ちょっと可哀そう。笑)

しかし、この検査がFIP治療ではとても重要です。
心を鬼にして「シシ坊、頑張ってくるんだよ~」と見送ります^^

少しして、獣医さんがキャリーに入ったシシを連れて待合室に来てくれました。
「お待たせしました」
「シシちゃん、偉かったですよ!」
と、フォローしてくれます。

こちらこそ、毎度ながらご迷惑をお掛けします。。汗

さて、肝心の検査結果ですが、まず総合血液検査については異常なしでした。
いつもチェックしているAG比も0.7とまずまずでしたし、その内訳(A値とG値)も悪くないです。
先生も「経過良好ですよ♪」と言ってくれました^^

前回の診察時に採取した血液で外注に出していたウィルス検査の結果も伺いました。
結果は…

「抗体価がグッと下がっていました!」

という嬉しいご報告でした♪
長かったFIP治療も残すところあと10日。
ここにきてかなり順調な経過になってきました!
希望が、シシ坊の未来の希望が見えてきました!
本当に嬉しいです^^

投薬終了まで残り9日【2022.02.26】黒猫闘病記

FIPの投薬が終了するまで、残り9日!

昨日の動物病院で、シシ坊のことを一番「可愛い~♪」と言ってくれていた看護師さんにお世話になりました。
この看護師さんはシシがFIPでカリッカリに痩せていた時からお世話になっていて、一度は採血時に私と共に負傷してしまった方です。
その節は、本当にご迷惑をお掛けしました。。

その看護師さんなのですが、私たちの通院が毎週〇曜日と曜日固定になった頃から、シフトの都合でしばらくお会いしていなかったのです。
私の記憶が確かなら、おそらく今年に入ってからはお会いしていなかったと思います。。
しかし、昨日はいつもとは違う日程での通院だったこともあり、元気な姿を見せて下さいました。

約2ヵ月ぶりの再会だったのですが、シシ坊のことをよく覚えてくれていて
「シシちゃんお久しぶり~♪」と声をかけてくれました^^
また「シシちゃん、随分と大きくなりましたね!」と。。

あっ、やっぱり大きくなりましたよね?

もしも年末、最後にお会いした(と思われる)日以来の再開だったとすると、その当時の体重は2660gでした。
それが、昨日は3300gです。
なんと640gも大きくなっていました!

約3kgのシシにとって640gは、体重の約20%です。
ということは、体重60kgの人が2カ月ぶりにあったら72kgになっていた…みたいな感じ…いや、ちょっと違いますね。

シシはまだ子猫です。
ということは「少し前に会った時はまだ子供だったのに、しばらく見ないうちに立派なって^^」みたいな感じでしょうか?
実際、猫さんの1歳は人でいう20歳という話ですからね。
7ヵ月過ぎだった当時のシシは小学6年生くらい。
そして、現在9ヵ月を過ぎたのシシは高校1年生くらいです。

なるほど…改めて文字におこしてみると、これは確かに。
「久しぶりに親戚の男の子に会ったら高校生になっていた」
みたいな感じですもんね。。
それは驚きもしますね(笑)
12月末頃のシシ坊
現在のシシ坊:厚みが増し、ポール上から溢れそう
動物病院の待合室:ワンコの鳴き声にビビるシシ坊
診療明細

投薬終了まで残り8日【2022.02.27】黒猫闘病記

最近シシのトイレで1つ気になることがあります。
まずはこちらをご覧ください。
(動画は28日に撮影したものです)


2月28日のシシ坊がオシッコをしている様子をご覧いただけるYouTubeページへのリンクです


シシがオシッコをしているのですが、ずいぶんと腰を下げているように見えるのです。
男の子はみんなこんな感じなのでしょうか?
私たちは今まで女の子の猫さんしか飼ったことがなかったので、メス猫さんのオシッコしか見たことがありませんでした。
その記憶では、普通に「おすわり」したような体勢で用を足していた印象が強いのです。
しかし、シシ坊は股関節をカッと開いて腰を下げてオシッコをしています。
きっと、オシッコを出すところが直接猫砂に当たるようにしているのだとは思いますが、傍から見ていて「その体勢、しんどくないの?」と思うのです。。
猫と人で比べるのもナンセンスかもしれませんが、私が実際にこの体勢をとってみたところ、正直かなりハードでした。。
オシッコってそんなに気合い入れてするものでしたっけ?汗
オス猫さんがみんなこうなら取り越し苦労というだけで良いのですが、シシ坊のやり方が変わっているのだとしたらどうしましょう。。
現状、特に問題はなさそうですが、年を重ねて体が硬くなってきたり筋力が衰えてきて、体を支えるのが一苦労となった時に困りそうです。汗
YouTubeなどで他の猫さんがオシッコをしている動画を探してきて見せてみましょうかね?

投薬終了まで残り7日【2022.02.28】黒猫闘病記

シシはお迎え当初、預かりさんから「あまり鳴かない子」と伺っていました。
しかし、実際にお迎えしてみると、これがもう鳴くわ鳴くわ。。笑
まだ子猫さんでしたし、今までは10匹くらいの子たちと一緒に生活していたとのことなので、急に1匹になってしまって寂しかったのだとは思います。
1匹でいるのが不安なのか、私たちが違う部屋に移動するとドアに貼りついて「ニャーッ!」という感じでした。
(これはこれで可愛いのですが。笑)

この他にもご飯の時間になって私たちが椅子から立ち上がると
「ニャーッ!(ご飯ですかッ!?)」

仕事から帰宅すると
「ニャーッ!(帰ってきたーッ!)」

リビングで寛いでいる時に立ち上がると
「ニャーッ!(ご飯まだ食べられますよーッ!)」

おやつを持ってくると
「ニャーッ!ニャーッ!ニャーッ!(翻訳不能)」

とまぁ、こんなことは日常茶飯事で気にも留めなくなるわけですが。。(笑)
最近はこれらの他にもなぜかずっと鳴いているのです。汗

リビングで寛いでいると「んにゃー、ぅにゃー」と鳴きながらウロウロしたり、近くに来てこちらを見ながら「んんー」とうなってみたり。
寝室のベッドの下から「んニャー!」と呼ぶような声がしたり。
(見に行くとダッシュで足元をすり抜けていきます)

発情期のような「んなーっ」みたいな鳴き声ではないのですが、こんな感じで鳴くのが日に日に酷くなっている気がします。
一応、遊びに誘ってみたり、トイレをチェックしたり、ご飯の出し忘れがないか確かめたりしてみるのですが、どうも違うようなのです。

私たちにシシの考えていることが「丸わかりになる」とは思いませんが、流石にここまで何をしてほしいかわからないと困ってしまいます。汗
発情期に見られる行動の一種なら構わないのですが、何か不満があってストレスをためているのだとしたら申し訳ないです。
シシ坊、君はいったい何で鳴いているんだい?汗
ニャーッ:これはきっと「ごはーん!」です
ンにゃー:きっと「やっと帰ってきたか」です
にゃー:こちらは「なにしてるのー?」です
ぅにゃん:こちらはよくわかりません(笑)

投薬終了まで残り6日【2022.03.01】黒猫闘病記

前回の動物病院でも思ったのですが、ここのところシシ坊の成長は著しいです。
本当に日に日に大きくなっている気がします。。
前回が3,300gと前々回よりも140g増でしたが、今度は3500gを超えてきそうなくらいな勢いを感じます。

いいぞいいぞ。
スクスク育って大きくなるのは良いことだ^^

と、そんな感じで喜ばしく見ていたのですが、ふと気づいたことがあります。

「食事の量ってこのままでいいのだろうか?」

今、シシ坊はカリカリを15g・10g・10gと3回に分けて朝晩2回食べています。
これにおやつを加えて1日250Kcalを目安に食べてもらっているのですが、縦に伸びたせいか少し痩せたように見えてきました。
そう思って気にしていると、ご飯の要求も以前よりも本気度が高いように感じてきます。。

うーむ…これはご飯の量を増やしてみた方が良いかもしれない。

ということで、ご飯の量を増やしていくことにしました。
シシ坊の体重は2月1日の時点で約3kg、そして直近が3.3kgと約1割増えていたので、ご飯の量も1割増やしてみたとすると。。
1日70gの1割ですから77gですね。
それを朝晩なので38.5gずつ。
そして、それをさらに3回に分けるとすると。。。汗

うーん…もう13gを3回で39gでいいや(笑)

ということで、ザックリ試算で朝晩39gずつ、合計78g、摂取カロリーはカリカリのみで257Kcalです。
これにおやつを加えて270Kcalくらいになるようにしていこうと思います^^

数gの増量ですが、これでさらにスクスク成長してくれれば嬉しいです♪
ついでに、腹ペコにゃんこが少しでも落ち着いてくれると助かります(笑)
ピュリナにゃん
日光浴:シシ「おなかもね♪」
毛布にも猫ベッドにもなる優れもの

投薬終了まで残り5日【2022.03.02】黒猫闘病記

シシ坊は朝と夜、2回テンションの高くなる時間があります。
この時間にタイミングよく遊んであげることができると、なかなかアクティブで良い運動になります。
体力をつけつつ必要以上には太ってほしくない私たちはこの時間を逃しません(笑)
本日は先日作ったヒモのおもちゃに食いついてきたので、こちらでひと遊びしてみました♪



3月2日にベッドで遊ぶシシ坊の様子をご覧いただけるYouTubeページへのリンクです


動画を撮り始める前からずっと遊んでいたので疲れているはずなのですが、それよりも遊びたい気持ちが勝っているシシ坊が可愛いです^^
シシ坊は運動を怠るとすぐにお腹がポヨンポヨンしてくるので「食べたいのなら動け!」とばかり頑張って楽しく遊んでもらいます(笑)

投薬終了まで残り4日【2022.03.03】黒猫闘病記

実は最近、シシ坊のトイレで困ったことが。。
シシはもともと「人がいる時に用を足す」子でした。
そのため、私たちが仕事で留守の間にトイレを使用したことはほとんどなく、どちらかが帰宅するとトイレに行くという行動が当たり前の光景になっていました。
いつものパターンとしては、食事の支度が終わった頃にオシッコが済んでいて、それを片付けてからの食事中に大きい方です(笑)

しかし、最近コレが少し変わってきたようでして。。
私たちが帰宅するまでトイレを使った形跡がないのはいつも通りなのですが、帰宅後もすぐにトイレに行くということはなく、シシが1回目の夜ご飯を食べ終わって、私たちの食事の準備が整った段階でもトイレをすませていません。
そして、私たちが食事を食べ始めると大きい方とオシッコをたて続けにするのです。。

別に食事中にトイレをされるのがイヤということはありません。
もう慣れました(笑)
しかし、なぜわざわざ大と小を立て続けに?
それがわからないのです。

トイレはお迎え当初から体が大きくなるのを見越して大きいサイズのトイレを使っています。
猫砂も保護主さんが使っていた猫砂を購入して、我が家でもそれを使っています。
砂の量も多すぎず少なすぎない量になっていると思います。
用を足しているところを見に行ったりも基本的にはしません。
(テーブルのすぐ後ろなので、振り返れば見えますが)
トイレが酷く汚れているようにも思えません。

そのため「トイレが気に入らない」ということではないと思っています。
しかし、大と小を一気に済ませてしまうというのは今までなかったですし、何かストレスがあるようにも感じられるのです。
発情期っぽい雰囲気が日に日に増していることもあり、成長や去勢で落ち着いてくれればいいのですが、これが最近気になっているシシ坊のトイレ事情です。
(動画は3月4日に撮影できたものです)


3月4日のシシの様子をご覧いただけるYouTubeページへのリンクです




投薬終了まで残り3日【2022.03.04】黒猫闘病記

先日「成長に合わせてご飯の量を増やした」という話をしたと思います。
それから数日、実はシシ坊が急激に太りました。。汗
動くのは好きな子なので、遊びに誘うとノッてきてはくれるのですが。。。

追いかけません。汗

今まではちょっと猫じゃらしを動かしただけで「だーっ」と駆けつけてジャレていたのですが、今日なんかはこちらが試行錯誤して気を引くように動かしてようやく重い腰が上がるのです。。

これはマズい。

むにむにのおデブにゃんも可愛いのですが、シシ坊にはもう少しヤンチャでいてほしいです。
大きくなっても活発に動き回って野生を感じさせてほしいですし、シシ坊の性格的にもその方がストレスなく元気に過ごせそうな気がします。
それなのに…こんなにモッタリとしてしまって。。

原因は当然ながら食事の量を増やしたことです。
摂取カロリーが増えれば太りやすくなるのは自然なことです。
そしてもう1つ、私があまり遊んであげられなかったことも大きそうです。

実はここのところ、事務的なお仕事でやらなくてはならないことが立て込んでしまい、自宅でも時間があれば書類やPCに向かい合っているのです。。
…事務仕事、私、苦手なんです。
そのため、一つ一つが捗らず「キリが良いところまで」と思ってやっていると、気づいた時には「もうこんな時間!?」となってしまい、慌てて家事や身支度をするような状況でして。
私が作業をしている間、シシ坊は私の隣に置いた猫ベッドに鎮座しているか、同じ場所で寝ているかしていてくれるのですが、私が「もうこんな時間!?」と動き始めてようやく「遊んでくれるの!?」と身を起こしても私は家事や身支度で相手をしてくれず…ということが続いていました。汗

シシ坊、ごめんよ。。

そんなことが数日続き、それがご飯の量が増えたことと合わさって急激にお太りになられました。。
完全に私の管理不行き届きです。汗

もう少しで事務仕事も落ち着くから、そうしたらまたいっぱい遊ぼうね。
もちろん、今日からも遊ぶ時間を作るように頑張るから、シシ坊、君も楽しく頑張って遊んで少し体をシェイプしてくださいね♪
大きい…お顔もまんまる。。
体の厚みが。。
お腹がむちむち。汗
これでもエクササイズ中

投薬終了まで残り2日【2022.03.05】黒猫闘病記

あれ?
おかしい。。

何が「おかしい」のかというと、実はシシ坊のFIP治療薬【MUTIAN】が余っているのです。。汗

投薬期間は84日間で、それも明日が最終日です。
本日分も無事に飲んでもらうことができたので、本来なら残りは1日分のはずです。

…が、なぜか2日分残っているのです。。

「なぜだ?汗」
「どこかで飲み忘れた日があったんだろうか?汗」

と不安になったので、これまでに購入済のMUTIANが何日分だったのかを確認することにしました。

まず12月13~16日までは注射での投与でしたから、錠剤での処方は80日分です。
初日の17日は院内投与でしたから、お持ち帰りは4日分。
合わせて5日分です。

21日の診察時は7日分でした。
今のところ12日分。

27日の診察時は8日分。
ということは、年内は20日分処方されていますね。

年が明けて1月4日は8日分、11日も同様に8日分です。
この2回で16日分処方され、この時点での合計は36日分ですね。

18日からは通院間隔が2週間になったので、11日分。
ここで一度日数調整を行ったので、2週間分なのに11日分となっています。

2月1日は14日分。
ここまでの合計は61日分ですね。

2月15日からは処方量が300㎎から350㎎に増量となりました。
そして、この日も14日分で、前回の25日が6日分ですから合わせて20日分。

ということは、今までの合計は…81日分じゃん!汗
注射の4日分を含めたら85日分、1日分余分に買ってしまった。。

不覚。

しかし、これでハッキリしました。
どうやら1日分余っているということは、ちゃんと毎日飲めていたということです。
気づかないうちに飲み忘れた日があるのかと心配しましたが、どうやらそういうことではなかったようで安心しました^^
投薬残り1回でなぜか残った2セットのMUTIAN
天使の寝顔です^^
あくびー
のびー

投薬最終日【2022.03.06】黒猫闘病記

今日は投薬最終日です。
長かった84日間もついに終わりました。
シシ坊、毎日毎日、本当によく頑張ったね^^

無事に全ての投薬が終わり、シシはついにお薬ロス0を達成しました。
病院にかかり始めたばかりの頃は「絶対に無理!」と思っていましたが、本当に良かったです。

…だって、MUTIAN高いんですもん。汗

ともあれ、あとは病院で経過を診てもらい、継続投与が必要なのか判断してもらう必要があります。
ということで、今日はこれから治療期間としては最後の通院です。



病院にて

病院ではいつのも検査をいつも通りにやってもらいます。
体重も3460gと増加。
体温も正常。
心音も特に問題はありません。
あとは血液検査のための採血です。
シシ坊はこちらの病院に通い慣れているせいで、もう「次が採血だ」とわかっています。
そのため、キャリーバッグの隅の方に小さくなって隠れます(笑)
これがまた可愛いのですが、やっぱりちょっと可哀そうです^^;

採血の準備が整うまではシシ坊と一緒に待ち、準備ができたら先生方に託して待合室に下がります。
待合室は日曜日だからか患者さんがとても多かったです。
ただ…ワンちゃんばかりでしたが。。

いや、ワンちゃんも可愛いんですよ。
ですが、やはり猫を飼っている者としては他の猫さんを見てみたいですし、可能であれば飼い主さんのお話を伺っておきたいのです。
ネットの情報などでいろいろなことを知ることはできますが、やはり実際に体験した人の活きた話を聞いておく方が参考になることが多いので。
しかし、今日はワンちゃんのみ。。
仕方がありません。。

そうこうしているうちにシシの採血も無事に終わり、待合室でキャリーバッグごと受け取りました。
シシ坊は待合室にいる間、周りがワンちゃんだらけだったのでビビッて固まっており、せっかく大嫌いな採血が終わったというのにこっちはこっちでちょっと可哀そうでした(笑)

少し待っていると血液検査の結果が出て、状況を教えてくれます。
今回も血液検査の結果は「良好」でした^^
理想とはいかないものもあるのですが「個体差もあるので、まぁこんなもの」ということです。
そして、今回は念のための最終確認として、超音波で体内に異常がないかチェックしてくれるらしく、またしてもシシ坊は処置室へ。。

数分後、超音波検査も無事に終わり「異常なし」とのことでした。
どんどんチェックポイントをクリアしているシシ坊です。
あとは前回の採血で外注していた血液検査の結果次第なのですが、こちらはまだ結果が出ていないようで、最新の抗体価はわかりませんでした。
しかし、先生は「この感じなら延長投与は必要ないでしょう」と。

おぉ、ついに。。

本日、84日間にも及んだ長い長い投薬の日々が、ついに終わりを告げました。
もう感無量です。。
本当に良かった。。。



ということで、一先ずは無事にFIPの治療が終わりました。
まだウィルス検査の結果や2週間後の経過観察もあるにはあるのですが、今はこの喜びに浸りたいと思います^^

シシ坊、FIP克服おめでとう!
死の病に打ち勝つなんて凄いぞ!
これからも末永く、ウチの子でいてね♪


3月6日の血液検査1
3月6日の血液検査2
2月15日採血の抗体価
3月6日の診療明細

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