これは注意!【タチの悪い古傷3選】古傷があってもスポーツを頑張りたいなら東京の【神楽坂整体たいむ】
スポーツを頑張っていると必ず出くわすのがケガです。
そして、そのケガによる痛みが引いてからも、そのケガの影響でスポーツのパフォーマンスが制限されてしまうことも少なくありません。
そういったものを「古傷」というのですが、スポーツ整体として長年臨床の場に立っていて「これはタチが悪い」と感じている古傷を3つにしぼって紹介していきます。
タチの悪い古傷1.肩の脱臼
タチの悪い古傷といえばやはりこれは外せません。
「肩の脱臼」です。
肩はもともと関節としての安定性を犠牲にして広い可動域を獲得している関節なのですが、そんな中でも関節の安定性に大きな役割を果たしているのが「関節包」「関節唇」「回旋筋腱板」と呼ばれる組織です。
しかし、肩を一度脱臼してしまうと、その際にこれらの組織を傷めてしまいます。
すると、これらの組織が脆くなり、肩を支える力が弱くなってしまうのです。
これによって、肩は運動軸が定まらなくなってしまい、その広い可動域が逆に肩の不安定性を助長してしまう結果となります。
残念ながら、これはいくら鍛えても安定するものではありません。
安定させるには運動軸を体に覚えさせて、そこを外れない範囲で使う必要があるのですが、それを獲得するのは至難の業です。
これが「肩の脱臼」がとてもタチの悪い古傷だという理由です。
タチの悪い古傷2.足の肉離れ
タチの悪い古傷の2つめは「足の肉離れ」です。
皆さん誤解しがちですが、筋肉の損傷というのは想像以上に治りにくいものなのです。
にもかかわらず、気が緩んで動いてしまったり、日常生活の中でバランスを崩した際に力が入ってしまったりと、足の筋肉は地味に使われてしまいます。
このように、肉離れを起こした筋肉に力が入ると、その断端はそれぞれ反対方向に縮こまって離れてしまうのですが、断端が離れた筋肉は決してくっつきません。
筋肉がくっつかないということは、もともとの筋肉よりも使える筋肉の量が減ることを意味します。
スポーツは筋肉にも激しい負担がかかり、強い収縮を求められるため、筋肉の使える量が減るということは、すなわち「パワーダウン」したことと同義なのです。
しかも、それは鍛えて戻るようなものではありません。
このように、かなり重い枷をハメられるのに対し、肉離れへの認識の甘さが「肉離れ」をタチの悪い古傷にしてしまっている最大の要因です。
タチの悪い古傷3.膝の靭帯損傷
タチの悪い古傷3つめは、やはり「膝の靭帯損傷」でしょう。
膝はその安定性を関節構造ではなく、靭帯に依存しています。
そのため、靭帯損傷は膝の不安定性に直結するのです。
しかも、スポーツはかなりの負荷を膝で受け、止めて、次の動きに繋げます。
そんな膝を支える最大の功労者が断裂してしまったらどうなると思いますか?
もう膝がカクカクと安定しないので、そもそも力が入りません。
また、以前のように膝で負荷を受けようとすると膝がズレてしまうため、怖くてそんなことができなくなってしまいます。
これではもうスポーツどころではありません。
中でも前十字靭帯の損傷は手術しか治療手段がなく、しかも手術しなくてはスポーツなんかできるくなるので、これを機に引退してしまう選手も少なくありません。
また、前十字靭帯と同時に傷めることが多い内側側副靭帯も不遇です。
どうしても前十字靭帯の方が重要な扱いとなってしまい、断裂しているにも関わらず治療してもらえないことも珍しくないです。
内側側副靭帯も損傷が残っているとかなりの不安定性を残してしまい、スポーツのパフォーマンスに著しい制限を加えることになってしまいます。
これが、膝の靭帯損傷がタチの悪い古傷だといえる理由です。
タチの悪い古傷に対し、東京のスポーツ整体【神楽坂整体たいむ】はどうするのか?
ここまで、タチの悪い古傷を3つ紹介してきました。
しかし、あらためて見ると本当にタチが悪いケガばかりです。
一番はやはり「これらのケガをしないこと」ですが、もしも不幸にもスポーツ中の事故でこれらのケガを負ってしまい、それが古傷として残っていたら、その時は東京のスポーツ整体【神楽坂整体たいむ】にご相談くださいね。
当院では、関節の運動軸や受け軸など、体の軸についても知識があり、それを指導することが可能です。
また、現状それを実現できない体なのであれば、それが実現できる体になるように治療していくこともできます。
このようなことが行えるスポーツ整体は、東京といえども当院【神楽坂整体たいむ】だけです。
東京にお住まいでスポーツによる古傷でお悩みでしたら、ぜひ当院にご相談ください。
そして、そのケガによる痛みが引いてからも、そのケガの影響でスポーツのパフォーマンスが制限されてしまうことも少なくありません。
そういったものを「古傷」というのですが、スポーツ整体として長年臨床の場に立っていて「これはタチが悪い」と感じている古傷を3つにしぼって紹介していきます。
タチの悪い古傷1.肩の脱臼
タチの悪い古傷といえばやはりこれは外せません。
「肩の脱臼」です。
肩はもともと関節としての安定性を犠牲にして広い可動域を獲得している関節なのですが、そんな中でも関節の安定性に大きな役割を果たしているのが「関節包」「関節唇」「回旋筋腱板」と呼ばれる組織です。
しかし、肩を一度脱臼してしまうと、その際にこれらの組織を傷めてしまいます。
すると、これらの組織が脆くなり、肩を支える力が弱くなってしまうのです。
これによって、肩は運動軸が定まらなくなってしまい、その広い可動域が逆に肩の不安定性を助長してしまう結果となります。
残念ながら、これはいくら鍛えても安定するものではありません。
安定させるには運動軸を体に覚えさせて、そこを外れない範囲で使う必要があるのですが、それを獲得するのは至難の業です。
これが「肩の脱臼」がとてもタチの悪い古傷だという理由です。
タチの悪い古傷2.足の肉離れ
タチの悪い古傷の2つめは「足の肉離れ」です。
皆さん誤解しがちですが、筋肉の損傷というのは想像以上に治りにくいものなのです。
にもかかわらず、気が緩んで動いてしまったり、日常生活の中でバランスを崩した際に力が入ってしまったりと、足の筋肉は地味に使われてしまいます。
このように、肉離れを起こした筋肉に力が入ると、その断端はそれぞれ反対方向に縮こまって離れてしまうのですが、断端が離れた筋肉は決してくっつきません。
筋肉がくっつかないということは、もともとの筋肉よりも使える筋肉の量が減ることを意味します。
スポーツは筋肉にも激しい負担がかかり、強い収縮を求められるため、筋肉の使える量が減るということは、すなわち「パワーダウン」したことと同義なのです。
しかも、それは鍛えて戻るようなものではありません。
このように、かなり重い枷をハメられるのに対し、肉離れへの認識の甘さが「肉離れ」をタチの悪い古傷にしてしまっている最大の要因です。
タチの悪い古傷3.膝の靭帯損傷
タチの悪い古傷3つめは、やはり「膝の靭帯損傷」でしょう。
膝はその安定性を関節構造ではなく、靭帯に依存しています。
そのため、靭帯損傷は膝の不安定性に直結するのです。
しかも、スポーツはかなりの負荷を膝で受け、止めて、次の動きに繋げます。
そんな膝を支える最大の功労者が断裂してしまったらどうなると思いますか?
もう膝がカクカクと安定しないので、そもそも力が入りません。
また、以前のように膝で負荷を受けようとすると膝がズレてしまうため、怖くてそんなことができなくなってしまいます。
これではもうスポーツどころではありません。
中でも前十字靭帯の損傷は手術しか治療手段がなく、しかも手術しなくてはスポーツなんかできるくなるので、これを機に引退してしまう選手も少なくありません。
また、前十字靭帯と同時に傷めることが多い内側側副靭帯も不遇です。
どうしても前十字靭帯の方が重要な扱いとなってしまい、断裂しているにも関わらず治療してもらえないことも珍しくないです。
内側側副靭帯も損傷が残っているとかなりの不安定性を残してしまい、スポーツのパフォーマンスに著しい制限を加えることになってしまいます。
これが、膝の靭帯損傷がタチの悪い古傷だといえる理由です。
タチの悪い古傷に対し、東京のスポーツ整体【神楽坂整体たいむ】はどうするのか?
ここまで、タチの悪い古傷を3つ紹介してきました。
しかし、あらためて見ると本当にタチが悪いケガばかりです。
一番はやはり「これらのケガをしないこと」ですが、もしも不幸にもスポーツ中の事故でこれらのケガを負ってしまい、それが古傷として残っていたら、その時は東京のスポーツ整体【神楽坂整体たいむ】にご相談くださいね。
当院では、関節の運動軸や受け軸など、体の軸についても知識があり、それを指導することが可能です。
また、現状それを実現できない体なのであれば、それが実現できる体になるように治療していくこともできます。
このようなことが行えるスポーツ整体は、東京といえども当院【神楽坂整体たいむ】だけです。
東京にお住まいでスポーツによる古傷でお悩みでしたら、ぜひ当院にご相談ください。
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院名 | 神楽坂整体たいむ |
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所在地 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2 Kヒルズ101号室 |
連絡先 | 090-6318-8143 |
営業時間 |
平日 13時~22時(最終21時) 土曜 11時~17時(最終16時) |
定休日 |
日祝祭日 |
メール | seitaitaimu@gmail.com |
アクセス |
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概要 | 神楽坂で整体の施術を受けたい方は、飯田橋駅B3出口より徒歩3分の整体サロン【整体たいむ】へ。肩こりや腰痛などの身体の不調をケアする施術をはじめ、元アスリートの経験を活かしたスポーツ整体など、一人一人に合わせた施術を行いますので、お気軽にご相談ください。 |
URL | http://www.seitaitaimu.com |